府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会（ 9月13日）
ストック面では、医療支出に伴って企業債発行があったものの、償還額がそれを上回ったために企業債残高は減少しています。また、湯が丘病院においては、令和４年度から、今年度でございますが、５年間にわたり、病院建物の建てかえ事業が計画もされております。そこで、病院事業における運営状況の総括と今後の方針、収益面、医師の確保、また建物の更新について伺いたいと思います。
ストック面では、医療支出に伴って企業債発行があったものの、償還額がそれを上回ったために企業債残高は減少しています。また、湯が丘病院においては、令和４年度から、今年度でございますが、５年間にわたり、病院建物の建てかえ事業が計画もされております。そこで、病院事業における運営状況の総括と今後の方針、収益面、医師の確保、また建物の更新について伺いたいと思います。
議案資料によると、水道事業において、今後老朽施設の更新需要が高まることで建設改良事業に伴う企業債発行が増額となり、企業債残高が増加するということです。具体的には、平成25年度末の約180億円が、５年後の平成30年度末には約240億円と、約60億円の増加となります。下水道事業の場合は、平成25年度末の企業債残高が約480億円に対し、平成30年度末が約420億円と、逆に約60億円縮減されます。
議案資料によると、水道事業において、今後老朽施設の更新需要が高まることで建設改良事業に伴う企業債発行が増額となり、企業債残高が増加するということです。具体的には、平成25年度末の約180億円が、５年後の平成30年度末には約240億円と、約60億円の増加となります。下水道事業の場合は、平成25年度末の企業債残高が約480億円に対し、平成30年度末が約420億円と、逆に約60億円縮減されます。
これについて，引き続きさらなる取り組みをしていただきたいところでありますが，ここで言うところの基準外繰入金というものがその企業債発行の中に占める中に，金額が企業債元金の償還に関する負担金の部分で，決算でも示されておられますが，基準外という負担金というものが存在しております。その基準外負担金の削減の考え方についてお伺いをさせていただきたいと思います。